会社情報

会社名 Nextramiles株式会社(Nextramiles Inc.)
代表者 代表取締役 杉林隆彦
資本金 3,000,000円
設立 2024年10月11日
事業内容
  • 次世代ビジネスネットワーキング
  • 次世代ビジネスアドバイザー
  • 次世代ビジネスコラム

代表者プロフィール

学歴 成蹊大学経済学部経営学科を卒業
職歴

1996年
NTTに入社し、グループ各社で営業、システム営業、企画部門、部内システム管理者を経験

2001年
Gap Japan に入社し、小売業のシステム全般に携わる

2007年
Coach Japan(現 Tapestry Japan)に入社し、IT部門を超え、全社横断のIT部門のPMとして日本、中国、韓国のECサイトの立ち上げに携わる

2017年
日本人初の APAC IT Head に就任し、海外拠点の自社運営への切り替えやM&Aを経験

2019年
Tapestry Japan のVP(バイスプレジデント)に就任し、日本人初の International IT部門(APAC及びEUの約20か国)の代表を経験

2025年〜現在
日本マクドナルド株式会社のVP(バイスプレジデント)としてCTOを務める

実績 CIO、IT、DX、AI、テクノロジー、組織作りに関するイベント登壇歴やアワード受賞歴が多数あります。
詳細は、実績・メディア掲載 をご確認ください。
資格

2018年10月、MIT Sloan School of Management が主催する「Artificial Intelligence: Implication for Business Strategy」を修了しました。

また、ビジネス、経営戦略、組織作り、エグゼクティブ、リーダーシップ、コミュニケーション、IT、DX、AI、サイバーセキュリティ、メンタルヘルスなどのスキルを多数習得しています。

詳細は、LinkedInのライセンスと認証 をご確認ください。

趣味
  • ランニンング(Ultra Marathon 100km 7回完走)
  • サイクリング
  • 料理
  • ワイン

代表者メッセージ

Start

私のキャリアは、社員数約20万人、同期数約3,000人を誇る元国営企業からスタートしました。
その後、グループ会社への転籍を経験し、常に進むべき道を模索しながら、テクノロジーと経営に関する業務に携わりました。
並行して、厚生労働省の教育訓練給付制度を活用し、リスクマネジメントについて学ぶ機会を得ました。
その過程で、多くの経営者や経営幹部の方々とつながり、コミュニティ形成を目的とした勉強会やメーリングリストの運営を行いました。

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Global

一方で、幼少期から親しんでいた洋楽の影響もあり、グローバルに活躍する道を志すようになり、米国企業の日本法人へのキャリアチェンジを決断しました。
当時、乳幼児を抱える状況での決断は、後戻りできない覚悟を伴うものでした。
米国企業では、日米間の電話会議やミーティングを日常的に行い、後にECサイトの立ち上げプロジェクトでPM・PMOに抜擢されました。
プロジェクトを完遂した経験が評価され、活動の場を海外へと広げていきました。
さらに、海外メンバーの採用、組織作り、リーダー育成に注力し、APACおよびEU各国のメンバーを率いながら、ステークホルダーのマネジメントを行いました。
また、外部に委託していたビジネスの内製化や、M&Aによる組織とシステムの統合も経験しました。

Change

これらの経験を通じて、自分の知識と経験を1社内にとどめず、業界や業種の枠を超えて共有し、社会に還元したいという思いが芽生えました。
2024年に50歳を迎え、娘2人が就職・独立したことも、会社設立を決意した大きな要因です。

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Found

Nextramiles株式会社という社名には、「Next Mile」と「Extra Miles」という2つの言葉の意味が込められています。
ビジネスエグゼクティブやベンチャー企業の若手経営者が現状を打破し、「先へ、更にその先へ」と次のステージへ進むことを支援し、共に歩んでいきたいという思いで設立しました。
IT業界とグローバル企業で培った豊富な知識・経験・ネットワークを活かして、クライアントの目標達成に向けた最適なアプローチを提案し実行していきます。

Social

日本国内での起業は増加傾向にありますが、海外と比較すると依然としてその数は少なく、起業が就職と同等の選択肢と見なされる状況には至っていないのが現状です。
主な原因として、終身雇用制度に基づく安定志向、リスクへの抵抗感、失敗に対する社会的視線、起業に関する知識や教育の不足、資金調達の難しさ、会社設立手続きの煩雑さなど、様々な課題が挙げられます。
起業を促進するためには、政府、企業、教育機関が連携し、多面的な視点から環境整備を進めることが求められています。

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Challenge

まずは、私自身が起業という行動を起こすことで、他者に勇気やヒントを与える存在になれたら幸いです。
プライベートでは、これまでにウルトラマラソンを8回完走しています。
そのうち3回は2024年に達成し、さらにそのうち2回は自己ベストを更新するなど、更なる高みを追求し続けています。
弊社の存在そのものが、新たな可能性に挑戦し続ける姿勢を体現していると確信しています。

次世代ビジネスナビゲーター 杉林隆彦

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